専門のスタッフがご自宅までお伺いし、フローリングの傷みや汚れの状況を確認するとともにお客様のご要望をお伺いします。
その場でプロとして最適なアドバイスと、大まかな補修プランのご提案が可能です。
もちろん、再生(リペア)では補修できず、貼り替えが必要な場合はそのようにお伝えしますので、ご安心ください。
尚、部分貼替+部分補修のお見積りも作成可能です。
常に、「費用は安く、効果は最大に」コストパフォーマンスを心がけております。
施工の流れ
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- 1電話・メールでのお問い合わせ
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まずは、お電話又はお問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。
フローリングのことを熟知した専門スタッフが、親身にご要望をお伺いします。
その上で、後日、専門のスタッフが具体的な内容をお聴きいたします。
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- 2現地調査・打ち合わせ
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- 3再生プランの提案・お見積りの提出
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大まかな補修プランが決まりましたら、フローリング再生の施工費用をお見積りとしてご用意いたします。
お見積りについては、作業項目を細かくまとめた上で、専門用語は使わずに分かりやすくご説明します。
ご不明な点がありましたら、ご理解いただけるまで親身になってご説明いたします。
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- 4ご発注
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お見積りの内容と説明にご納得いただけましたら、フローリングの再生工事に伴うご契約書と発注書を準備いたします。
必要な書類にご署名およびご捺印いただきましたら、工事予定の打ち合わせに入ります。
お客様のご都合を最優先し、工事日程を定めます。
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- 5再生作業の開始
- 必要に応じて家具の移動を行った上で、フローリングの汚れや傷の再生作業を開始します。症状によって補修作業の内容は異なりますが、一般的な工程は次のようになります。
- 〈落下や家具移動によってえぐれた傷〉
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- 木目までえぐれている深い傷は、専用のナイフを使いささくれ部分を整える。
- 傷を埋める樹脂を薄い色から濃い色の順に加える。
- しっかりと乾かしたらスクレーパーで充填部分を平らにし、ナイロンパッド(研磨シート)を使って表面の質感やつやを調整する。
- 補修箇所に筆で木目を描く。
- 最適のワックスで仕上げて完成。
- 〈衝撃によってへこんだ傷〉
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- 木目は残っているが、重たいものを落としてへこんでしまった傷は、まずナイロンパッドで補修箇所を軽く整える。
- 傷を埋める樹脂を盛り上がるまで流し込む。
- 余分に盛ってある充填部分をスクレーパーで擦って平らにする。
- 上から木目を描き、ホシュールスプレーなどでつやを合わせる。
- 最適のワックスで仕上げて完成。
- 〈素地に汚れが入り黒く変色している傷〉
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- フローリングの傷の奥に汚れが入り、黒ずんで汚れている場合は樹脂が入らず着色しにくいため、先に専用のナイフで汚れを削って除去する。
- 後の工程は上に同じ。
- 〈太陽光によるフローリングの色あせ〉
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- 紫外線によって白く変色してしまったフローリングは、まず塗装のノリを良くするために表面のざらざらした部分をやすりで滑らかにする。
- ラッカースプレーまたはサイディングシーラー(木部にニスを塗る場合の下塗り塗料で鏡面仕上げなどに用いる)を使って全体を着色する。フローリングのピースは明るい木目と暗い木目があるので、自然に仕上がるように数種類を使い分ける。
- 筆を使って木目を描く。
- 最適のワックスで仕上げて完成。
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- 6作業報告・状態確認・お引渡し
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工事の際に出る木くずなどの掃除を行い、お客様に仕上がりのご確認をいただき、ご満足いただけましたら完工となります。
もちろん、作業のために動かした家具は元の位置に戻します。
工事完了後、数日中にご請求書を郵送致します。請求書到着後、一週間以内にお振込みをお願いいたします。
万が一、こちらの作業もれや不手際がありましたら無償で対応いたします。どうぞご安心ください。